こまかいせつめい
僧達山という名称は「高麗の仁宗のときに元の僧侶である圓明がこの山で教勢を大きく伸ばしていたとき、訪ねてきた500人余りのが弟子が一度に仏の道を悟った」ことに由来しているという伝説があるように、仏教と密接な関連があるところである。風水地理説によると三千年にわたって文武百官が誕生したという湖南の風水で良い場所の四つの中でも、いちばんいいところが入っていたと記録されていて一層注目される山である。そのせいか三つの大学が所在し、山のあちこちに墓がとりわけ目につく。
楽しい山歩き、僧達山登山路
僧達山(海抜333m)は西海の榮山江をはさんでいてすばらしい景色を誇っている。
僧達山の山歩きは木浦大学の正門を起点とし、メボン→キッボン→ハルジェ→チョンジゴルを経て正門に戻ってくる一巡りトレッキングコースがいちばん人気がある。またメボン→キッボン→ハルジェを通り過ぎてさらに南へ向かい、僧達山の山頂に登ってから西側の稜線にそって木浦大学の運動場側に下山するコースもよく利用されている。
反対に靑溪のクアム村から一老の方につながる815号道路に沿って月仙里芸術人村を過ぎてカムドン貯水池をはさんで法泉寺方面に向かいウォンリョンドンの村を過ぎて達山の貯水池をはさんで左の山道に沿って法泉寺のほうに上る道もある。登山よりも軽い散歩がいいなら木浦大の後ろにある道に沿って上がって牧牛庵に寄り、湧き水でのどをうるわして一息してから上ってきた道に沿って戻ってくるのもいい。
利用案内
駐車施設 | なし | 全体座席数 | - |
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障害者施設 | なし | 子供プレイルーム | なし |
外国語案内が可能 | 不可能 |