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名人名唱

Historical Figures Myeongin-Myeongchang

姜龍煥(カンヨンファン)

기와집
1863年、務安郡務安邑校村里で出生
幼いころから芸能に天才的な素質をあらわし、早くから西便制の巨星である李捺致先生の門下でパンソリを学び素晴らしい才能をみせ漢学にも熱中し知恵を兼ね備えた歌い手として当代の名唱である丁貞烈、李東伯などと共に活動していて御前芸人として推薦され高宗の息子である義王に歌を教えたりもし高宗から史庫參奉(従2品)の官職を与えられた国唱(国で認められた名人)であるだけでなく韓国の唱劇の創始者である。

姜太弘(カンテフン)

曉山、姜太弘は1893年3月21日務安郡務安邑校村里で生まれ父は名人姜龍煥だ。
幼いころから父に国楽を学び8歳のとき父を喪い貧しい中でも国楽の勉強に熱中した。その後故郷を離れ慶尙北道大邱に居所を定めて30年余りの間、慶州券番と達城券番で弟子を教え伽椰琴散調と竝唱に心血を注いでその名声が世間に広まり神を感動させる調べだという名声を得るほどであった。

姜南中(カンナムジュン)

1896年生まれで叔父の姜龍煥に早くから唄を習い十歳頃にはすでに調べに合わせて声を張り上げたという。整った顔立ちで体もほっそりしていて玉をころがすような澄んだ声は天才的な才能の持ち主だといわざるをえない。
20歳頃ソウル声楽研究会に入って、吳太石、宋萬甲、丁貞烈氏などに師事した。水宮歌のトッキタリョン、興甫歌のパクタリョン、セタリョンは誰も追従することができないほど独歩的な存在で当代の名唱、林芳蔚先生と双璧をなす名唱であった。

가야금 연주

창 연주

국악 춤