こまかいせつめい
郷土文化遺産 第8号 ( 制作年度 : 創建-1750 / 再建-1919 )
岳隱、魯愼(1336~)、錦溪、魯認(566~1622)の忠義と遺風を追慕するために1789年(正祖13)に岳隱祠という名前で羅州郡文平面東院里に創建した祠宇であった。1868年(高宗5)寺院撤去令によって撤去されたが 1916年に現在の所在地に移された。
1966年に忠烈先祖である魯一相·魯鴻·魯淵白などを称え奉って今日にいたっている。
魯一相(1842~)は朝鮮時代後期、務安地域で活動した漢学者で著書には四禮要覽と采奇新編、宋錄精要がある。
大きさ/数量/規模 : 祠堂1棟、講堂1棟 (郷土文化遺産)
利用案内
駐車施設 | なし | 全体座席数 | - |
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障害者施設 | なし | 子供プレイルーム | なし |
外国語案内が可能 | 不可能 |