こまかいせつめい
記念物 第188号 ( 制作年度 : 2001.9.27 )
台峰は馬俠峰(海抜284.2m)の山筋が南に下りてきて西に流れた山の端にあり、古墳は村の北側にある海抜60.3mになる丘陵性の山地から西に下りてきて狭くなってきて再び海抜40m付近で小さな峰を形成するが、古墳はその真ん中に位置しており、達城裵氏の祭閣(墓の近ちかくに, 祭祀を行おこなうために建たてた小屋)の後ろになる。
低い丘陵性山地の頂上に五つの古墳が集まっている。真ん中に大きな古墳があり東南側に三つが一列に並んでいて北側に一つある。墳口の周囲には住区の跡が少し残っている。全て荒されているが墳口は比較的良好な状態で残っている。村の住民は「マルムドム(墓)」と呼んでいる。
大きさ/数量/規模 : 敷地面積30,446㎡
利用案内
駐車施設 | なし | 全体座席数 | - |
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障害者施設 | なし | 子供プレイルーム | なし |
外国語案内が可能 | 不可能 |