こまかいせつめい
金海金氏が初めてこの島にきて住んだというが島の周囲に炭がたくさんあって炭島と呼ぶようになったという。
農産物は米·豆·ニンニク·大根·ホウレン草·タマネギ·ゴマなどが生産される。近海ではカニ·エビ·スズキ·アワビなどが漁獲され海苔の養殖もされている。交通は望雲面松峴里チョグムナルから渡し船が運行される。望雲小学校の炭島分校は2001年3月に廃校になった。
炭島は望雲面松峴里チョグムナルから西に約2.5km離れている。金海金氏が初めてこの島にきて住んだというが、来てみると島の周囲に炭がたくさんあって炭島と呼ぶようになった 。
人口50人余りが住む小さな島、炭島は務安で唯一の有人島である。満潮のときには遥かな島だが海水が引くと黒いシルクの干潟があらわれて幅30~50mの流れ一つを間にしてチョグムナムとほとんど一つになる。船が一日に2回チョグムナムと炭島を行き交いする。
海岸線の道が5km。一時間ほどで炭島の海岸をゆっくり歩いて回れる。いちばん高いところが海抜50mで丘陵が大部分である炭島は畑を耕す平地が島全体に分布していて村の住民たちが歩いてできた脇道が自然に「炭島トゥレキル(回る道)」になっている。
炭島は韓国でも指折りの釣場として有名で広々とした干潟からでてくるナクチとカジメは王様の献上品として有名だ。典型的な漁村を経験したいなら炭島にきたらいい。
利用案内
駐車施設 | なし | 全体座席数 | - |
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障害者施設 | なし | 子供プレイルーム | なし |
外国語案内が可能 | 不可能 |