こまかいせつめい
1558年文禄の役の当時南海県令でウォンギュンにしたがってサチョンで功を立てた奇孝謹の位牌を奉る場所を探していて今の城内里ドウォン村に埋葬することになった。
朝鮮の宣祖が功臣地を与え1930年から郷校の儒学者達の発意で奇孝謹、奇自獻、守虛堂、奇宗獻、三先生の忠節を追慕するために祠宇を建て今まで陰暦2月22日に祭祀を行っている。奇自獻 (1562~1624)は朝鮮時代中期の文臣で大司憲、右議政、左議政を歴任し光海君の即位のとき貢献した。ドサン寺は1997年に新しく建て直し現在は幸州奇氏の氏族で管理している。
大きさ/数量/規模 : 祠堂1棟、講堂1棟 (郷土文化遺産)
利用案内
駐車施設 | なし | 全体座席数 | - |
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障害者施設 | なし | 子供プレイルーム | なし |
外国語案内が可能 | 不可能 |